中央病歴部Division of Medical Records

診療内容・特色

 中央病歴部は、外来・入院診療録(カルテ)の管理・保管を行っている部署です。特に、外来診療録は、自動化された保管庫で管理し、予約等に伴い自動的にカルテが選び出されるようになっています。各診療科へ搬送機を利用して診療録を運ぶことができるようになっていますので、1日1,000人を超える患者さんの受診にも迅速に対応できるようになっています。


電動カルテ保管庫


搬送機

取り扱う主な設備

  • カルテ管理システム イトーキ GP7000
  • SSP 4機 (Sysytem A Singie Picker)

診療実績(活動実績)

2015年度疾病統計(転科単位)
 入院診療録の臨床病名を世界保健機関(WHO)が定める国際疾病分類(ICD-10)に準じて分類をし各種統計・資料作成を行い、医療の質向上に役立つ情報提供が出来るように取り組んでいます。秋田県のがん死亡率は2007年以降全国第一位となっています。当院の2012年度の退院患者による疾病統計にも反映されており、退院患者全体の約4割が新生物(がん)による入院でした。

2015年度疾病統計(転科単位)
ICD10 大分類による疾患分類 件数 比率
新生物 4,540 40.4%
循環器系の疾患 1,109 9.9%
眼および付属器の疾患 911 8.1%
消化器系の疾患 719 6.4%
妊娠、分娩および産褥 600 5.3%
尿路性器系の疾患 513 4.6%
損傷、中毒およびその他の外因の影響 395 3.5%
筋骨格系および結合組織の疾患 351 3.1%
呼吸器系の疾患 344 3.1%
内分泌、栄養および代謝疾患 314 2.8%
先天奇形、変形および染色体異常 313 2.8%
神経系の疾患 245 2.2%
精神および行動の障害 233 2.1%
皮膚および皮下組織の疾患 145 1.3%
周産期に発生した病態 125 1.1%
感染症および寄生虫症 102 0.9%
耳および乳様突起の疾患 93 0.8%
健康状態に影響をおよぼす要因 76 0.7%
血液・造血器疾患、免疫機構の障害 52 0.5%
症状、徴候および異常臨床所見・異常検査所見 47 0.4%
傷病および死亡の外因 6 0.1%
総計 11,233 100.0%

スタッフ一覧

役割 職種 氏名 兼務・所属 資格
部長(併) 教授 寺田幸弘 産科婦人科
副部長(併) 講師 藤田浩樹 糖尿病・内分泌内科、老年内科
  総括主査 平元守之 医事課 診療情報管理士
医療情報技師
  事務職員 須田智美 医事課 診療情報管理士
  事務補佐員 進藤裕子 医事課 診療情報管理士

このページの先頭へ