14.研修評価と研修修了認定
- 研修の評価は全国統一のオンライン臨床研修評価システム(EPOC)により行う。
- 研修修了時に研修管理委員会がEPOC等で総合的な評価を行い、当該研修医の評価結果を病院長に報告する。
- 病院長は研修管理委員会の評価に基づき、研修医が臨床研修を修了したと認めるときは、速やかに、当該研修医に対して、臨床研修修了証を交付する。
*研修の修了基準概要
- EPOC入力画面がすべて入力済みになること。
- 頻度の高い症状の必修項目(20項目)を100%達成すること。
- 緊急を要する症状・病態の必修項目(11項目)を100%達成すること。
- 経験が求められる疾患・病態のうち、AB項目(48項目)を100%達成すること。
さらに、88項目中の70%以上(62項目以上)を経験すること。
- 必須のレポートを全てセンターに提出すること。
*補足
レポートを提出すべき症状
- 不眠
- 浮腫
- リンパ節腫脹
- 発疹
- 発熱
- 頭痛
- めまい
- 視力障害・視野狭窄
- 結膜の充血
- 胸痛
- 動悸
- 呼吸困難
- 咳・痰
- 嘔気・嘔吐
- 腹痛
- 便通異常(下痢・便秘)
- 腰痛
- 四肢のしびれ
- 血尿
- 排尿障害
入院患者を受け持ち、診断、検査、治療方針について
レポートを提出すべき疾患・病態
- 脳・脊髄血管障害(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)
- 心不全
- 高血圧症(本態性、二次性高血圧症)
- 呼吸器感染症(急性上気道炎、気管支炎、肺炎)
- 食道・胃・十二指腸疾患(食道静脈瘤、胃癌、消化性潰瘍、胃・十二指腸炎)
- 腎不全(急性・慢性腎不全、透析)
- 糖代謝異常(糖尿病、糖尿病の合併症、低血糖)
- 痴呆
- 気分障害
- 統合失調症
- 外科症例(手術を含む。)を1例以上受け持ち、診断、検査、術後管理等について症例レポートを提出すること
- CPC(臨床病理検討会)レポートの作成