経済的なことについて

高額療養費制度

同じ月内に医療機関や薬局の窓口で支払った額が限度額を超えた場合に、超えた金額の払い戻しが受けられます。

高額な医療を受けられる患者様へ.pdf

限度額適用認定証

医療機関の窓口での支払いが高額になる場合、加入されている健康保険者より「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関に提示することで支払いを自己負担限度額までに抑えることができます。
マイナ保険証を利用すれば、医療機関で限度額等の情報が確認できるため、限度額適用認定証の事前申請は不要となります。

マイナンバーカードの健康保険証利用.pdf

傷病手当金

会社員や公務員などが病気やけがで休職し、充分な給与を受け取ることができなかったときに健康保険から支払われる制度です。 全国健康保険協会 傷病手当金

障害年金

病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。

日本年金機構 障害年金ガイド.pdf

社会的支援について

介護保険サービス

65歳以上(第1号被保険者)、または40〜64歳(第2号被保険者)で特定疾病と診断された方が、要支援・要介護認定を受けた場合、生活をサポートする支援・サービスを受けられます。

厚生労働省 介護保険制度について.pdf

身体障害者手帳

身体障害者手帳は、身体の機能に一定以上の障害があると認められた方に交付される手帳です。
障害の状態が軽減されるなどの変化が予想される場合には、手帳の交付から一定期間を置いた後、再認定が必要となります。
手帳を取得すると、障害者総合支援法の対象となり、様々な支援が受けられるほか、自治体や事業者が独自に提供するサービスを受けられることもあります。

厚生労働省 障害者手帳について

障害福祉サービス

障害のある方が市町村に申請し、障害支援区分認定を受けることで利用できます。介護の支援を受ける「介護給付」、訓練等の支援を受ける「訓練等給付」などがあります。 厚生労働省 障害福祉サービスの内容

地域包括支援センター

地域に住む高齢者の生活をサポートするための相談・支援窓口です。介護・福祉・保健・医療など、さまざまな面から高齢者の皆さんを総合的に支えます。

秋田県内地域包括支援センター一覧.pdf