2024.8.21

研修医による研修医のための症例勉強会(通称:とてかん)を開催しました!
今年は、症例発表の前に最近各自が体験したことを振り返りとして自由に発表してもらう最近の話題発表をしています。フランクな雰囲気になればいいな!という思い始めましたが、本会の前に緊張感が和らぎ、良い感じです。

今回は永田篤良先生(研修医2年目)が最近経験した症例について発表してくださいました。
研修医同士の意見交換や指導医からのアドバイスなど、臨床現場で役立つ学びが沢山ありますね!

研修医による研修医のための症例勉強会 とてかん8月を開催しました
研修医による研修医のための症例勉強会 とてかん8月を開催しました

さて、8月のとてかんは
「浮腫 どう考える?」をテーマに下腿浮腫の症例について発表を行いました。
講師は「小田嶋 澪 先生」、担当指導医は「髙橋 琴乃 先生」が担当しました。
20代女性と50代男性、それぞれの浮腫についての症例を発表してくださいました。
8月のとてかんも研修医の皆さんはじめ、NP・学生・指導医と沢山の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

研修医による研修医のための症例勉強会 とてかん8月を開催しました
研修医による研修医のための症例勉強会 とてかん8月を開催しました

とてかんは、研修医が講師となり、実際に外来等で診察した症例を掲示し、振り返りをしながらオーディエンスと双方で学びスキルアップを目指します。
コーヒーブレイクをはさみながらの、フランクな雰囲気の勉強会となっています。
初期研修医・専攻医・医学生・NP等、医療関係者であれば誰でも参加可能です!
毎月開催しておりますので、ぜひお気軽にご参加下さい。