地域を支える「総合診療医」を目指して

2023年4月から秋田の“総合診療専門研修”が変わりました!
秋田県内に4つあった基本領域プログラムを2023年度より統一し、「あきたGP NET専門研修プログラム」として新しいプログラムが始動しました。

総合診療分野の専門研修は、下図のような2階建てになっています
連携施設・プログラム紹介

秋田大学で行っている専門研修プログラムをご紹介します。
秋田大学の専門研修プログラムでは、「あなたのなりたい総合診療医」へ向けた研修を行えるよう応援します!
興味のある方は、ぜひ一度総合診療医センターでご相談ください

連携施設・プログラム紹介

研修期間:36ケ月

定員:5名/年

連携施設:21施設

秋田県内のすべての二次医療圏にあって総合診療を実践している医療機関と連携し、医療・社会資源の異なるさまざまな地域での診療を経験することにより、高齢化社会において地域の医療とヘルス・プロモーションをマネージメントできる総合診療医の育成を目指します。

高齢化率・人口減少率が共に全国トップで医師の偏在も顕著な秋田県。高齢者が多い地方でこそ、領域別専門医が不足しがちな地方こそ総合診療医が必要です。

カリキュラム例(総合診療専門研修のみを行う場合)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 小児科 救急科 総合診療専門研修Ⅱ
2年目 内科
3年目 総合診療専門研修Ⅰ

●PICK UP‼

2023年度より秋田県内4施設で運営していた総合診療専門研修プログラムが、本プログラムに一本化されました。
診療科にとらわれない診療を行う「総合診療専門研修Ⅰ/Ⅱ」、領域別研修の「内科 / 小児科 / 救急科研修」を秋田県内外の連携21施設でこれまで以上にフレキシブルに行うことが可能です!

連携施設・プログラム紹介

研修期間:24ケ月

定員:3名/年

連携施設:7施設

総合診療専門研修を基盤として、より専門性を高めたプライマリ・ケアの診療、さらに組織管理、地域に根ざした学術活動の基盤を身につけ、地域プライマリ・ケアのリーダーシップを発揮できる人材を養成します。本プログラムは、WONCA(世界家庭医機構)の国際的なプログラム認証を受けており、国際水準の質保証が行われています。

基本の研修期間は24か月ですが、1階部分の総合診療専門研修と同時に本研修を行った場合、総合診療の研修期間36か月に加えて12か月(計48か月)で総合診療と家庭医療の両方の研修を修了することができます。
詳細は:https://www.shin-kateiiryo.primary-care.or.jp/でご確認下さい。

カリキュラム例(総合診療専門研修との連動研修を行う場合)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 小児科 救急科 総合診療専門研修Ⅱ
2年目 内科
3年目 その他(整形外科) その他(産婦人科) 総合診療/家庭医療専門研修Ⅰ
4年目 家庭医療専門研修Ⅰ

◆3年修了時点で総合診療専門研修を修了し、4年修了時点で家庭医療専門研修を修了します。

◆「その他」について:内科、小児科、救急科以外の総合診療を行う上で研修したい診療科の研修について、総合診療専門研修Ⅱの一部として組み入れることができます。

連携施設・プログラム紹介

研修期間:12~36ケ月

定員:1名/年

連携施設:3施設

総合診療専門研修を基盤として幅広い医学知識が要求される病院総合診療医学に基づく医療を提供し、その経験と学習および学術活動や、医療関係者だけでなく地域住民を対象とした教育活動への参加を通じて、さらに医療・介護・福祉にかかわる職種のリーダー(ホスピタリスト)として活動できる能力を修得することを目指します。

基本の研修期間は36か月(基幹施設研修2年、連携施設研修1年)ですが、1階部分の総合診療専門研修において日本病院総合診療医学会認定施設で研修を行った期間により研修期間が短縮されます。

詳細は:http://hgm-japan.com/system/process04/でご確認下さい

カリキュラム例(総合診療専門研修との連動研修を行う場合)※総合診療専門研修において認定施設で24ヶ月以上研修を行っている場合
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年目 小児科 救急科 総合診療専門研修Ⅱ
2年目 内科
3年目 その他(整形外科) その他(産婦人科) 総合診療/家庭医療専門研修Ⅰ
4年目 病院総合診療専門研修

◆病院総合診療医専門プログラム研修期間12ヶ月
・基幹施設での研修6か月、連携施設での研修6か月
(総合診療専門研修において認定施設で24ヶ月以上研修を行っている場合)

◆病院総合診療医専門プログラム研修期間24ヶ月
・基幹施設での研修12ヶ月、連携施設での研修12ヶ月
(総合診療専門研修において認定施設で12ヶ月以上研修を行っている場合)

連携施設・プログラム紹介

総合診療専門医を基盤とし、「ひとと地域をまるごと診る」医師を養成します。

実際に患者に接し、地域の、時に限定された医療資源を最大限に活用して診療するとともに、医療機関内外の多職種や医療外セクター、地域住民とも協働して保健・医療・介護・福祉サービスや環境リスク・社会システムに働きかけ、地域住民の健康と生活を維持・増進・改善する使命を負ういわば臨床医学と社会医学双方の視点を併せ持つ存在であり、地域社会システムに対する医療機関側代表者の役割を果たします。

秋田県内では市立大森病院にプログラムがあります。:https://www.jach.or.jp/medical/でご確認下さい。

その他専門研修プログラム

総合診療に親和性のある他のサブスペシャルティとして、「在宅医療」や「緩和ケア」などがあります。これらのサブスペシャルティの研修を希望される場合は、個別に相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。

プログラム専攻医・指導医の声はこちらから
専門研修プログラム | GP NET 東北日本海側総合診療医絆ネットワーク

●基本領域プログラム:あきたGP NET連携施設群

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●サブスペシャルティ領域プログラム:連携施設群

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●基本領域プログラム・サブスペシャルティ領域プログラム・GP NET連携施設

【千葉県】

● 協力施設(GP NET関連施設)

●各施設のご紹介

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●学内の連携体制

連携施設・プログラム紹介
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