入江康仁先生の学術論文が国際誌「Traditional & Kampo Medicine」で、年間で最も読まれた論文に選ばれました！

軽症・中等症のCOVID-19の症状緩和に紫葛解肌湯が有用である可能性を世界で初めて報告した論文です。
現在も日本国内のみならず、世界中で猛威を振るっているCOVID-19について、漢方治療でも貢献できることを示唆したことが多くの方の関心を集めました。
掲載誌：TRADITIONAL & KAMPO MEDICINE
論文タイトル：Three mild cases of coronavirus disease 2019 treated with saikatsugekito, a Japanese herbalmedicine
https://doi.org/10.1002/tkm2.1261
https://doi.org/10.1002/tkm2.1290