所要時間(分) | 内容 | 形式 | 「秋田県単位型緩和ケア研修会の標準単位表」の対応する研修内容(区分番号) | 単位数 |
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15 | 受付 | |||
15 | 開会の挨拶、オリエンテーション | |||
45 | 緩和ケア概論:全人的緩和ケア | 講義 | 患者の視点を取り入れた全人的な緩和ケアについて(がんと診断された時から行われる当該患者のがん治療全体の見通しについての説明も含む)(6) | 0.5 |
45 | つらさの包括的評価と症状緩和:苦痛のスクリーニングと対応 | 講義 | 苦痛のスクリーニングとその結果に応じた症状緩和について(1) | 0.5 |
10 | 休憩 | |||
90 | がん疼痛の機序、評価、治療 | 講義 | がん疼痛の機序、評価及びWHO方式のがん疼痛治療法を基本とした疼痛緩和に係る治療計画などを含む具体的なマネージメント方法について(放射線治療や神経ブロックの適応も含めた専門的な緩和ケアへの依頼の要点及び多様化する医療用麻薬の使用上の注意点などにも配慮した内容であること)(2) | 1 |
50 | 昼食 | |||
20 | 午後のセッション説明 アイスブレーキング |
アイスブレーキング | ||
90 | がん性疼痛についての事例検討 | グループ 演習 |
がん疼痛についてのワークショップ(3) ア)グループ演習による症例検討 がん疼痛に対する治療と具体的な処方 |
1 |
10 | 休憩 | |||
90 | ロールプレイによる患者への説明 | ロールプレイ | がん疼痛についてのワークショップ(3) イ)ロールプレイングによる医療用麻薬を処方するときの患者への説明についての演習 |
1 |
30 | アンケート記載 修了式、単位登録票配布 |
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計 | 4単位 |
所要時間(分) | 内容 | 形式 | 「秋田県単位型緩和ケア研修会の標準単位表」の対応する研修内容(区分番号) | 単位数 |
---|---|---|---|---|
15 | 受付 | |||
15 | 開会の挨拶、オリエンテーション | |||
90 | 身体症状 呼吸困難、消化器症状、倦怠感 |
講義 | 呼吸困難、消化器症状等の疼痛以外の身体症状に対する緩和ケアについて(治療に伴う副作用・合併症等の身体的苦痛の緩和も含む)(4)(10) | 1 |
10 | 休憩 | |||
90 | 精神症状 不安、抑うつ、せん妄、不眠 |
講義 | 不安、抑うつ及びせん妄等の精神症状に対する緩和ケアについて(5)(10) | 1 |
50 | 昼食 | |||
20 | 午後のセッション説明 アイスブレーキング |
アイスブレーキング | ||
60 | 地域連携と療養の場の選択、就業や経済的負担 | 講義 | がん患者の療養場所の選択、地域における医療連携、在宅における緩和ケアについて (9)(10) | 0.5 |
10 | 休憩 | |||
45 | がん診療におけるコミュニケーション技術 | 講義 | がん緩和ケアにおけるコミュニケーションについて(がんと診断された時から行われる当該患者のがん治療全体の見通しについての説明も含む)(7) | 0.5 |
10 | 休憩 | |||
90 | がん診療におけるコミュニケーション技術 | ロールプレイ | がん緩和ケアにおけるコミュニケーションについてのワークショップ(ロールプレイングによる患者への悪い知らせの伝え方についての演習)(がんと診断された時から行われる当該患者のがん治療全体の見通しについての説明も含む) (8) | 1 |
30 | アンケート記載 修了式、単位登録票配布 |
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計 | 4単位 |