
薬剤部の業務は多岐にわたり、9つの部門を分担し業務を遂行しております。また、医学・薬学教育に加え、研究にも積極的に関わっています。業務部門は、調剤室、薬品管理室、薬務室、製剤室、試験室、治験薬管理室、薬品情報室、持参薬管理室および服薬指導推進室から成り立っています。さらに、全病棟および手術場に薬剤師を配置し、医療安全、感染制御、緩和ケア、栄養サポート、糖尿病教室、褥瘡対策などの各チームにも薬剤師を配置しております。近年、薬剤師の専門化が進む中で、我々は患者さんに対して最高のPharmaceuticalCareの実践を目指しております。医療スタッフへの医薬品適正使用の啓発、医薬品安全情報の提供を行う一方で、薬剤管理指導業務において、患者さんの服薬サポートを行い、QOLを向上させることを目標に日々努力しています。薬学部6年制課程の2.5カ月長期実務実習における薬学生教育、専門薬剤師の育成など、現在、我々病院薬剤師に求められるものは、業務・研究・教育のバランスであり、我々は、こうしたバランスのとれた薬剤師を日々目指しています。

薬物血中濃度測定機器

抗癌剤調製用安全キャビネット

入院患者持参薬確認