秋田大学医学部附属病院 病院寄附金のお願い

未来の医療のさらなる充実のために


竿灯

 秋田大学医学部附属病院は、良質な高度医療の提供、優れた医療人の育成、世界に発信する研究に代表される「診療」「教育」「研究」の三つの責務を果たしながら、秋田県はもちろん全国の皆さまに満足していただける良質な医療を提供できるよう、医師、看護師、病院職員が一丸となって努力しております。
 秋田大学医学部附属病院では、三つの責務と患者さんが安心できる安全で健全な病院運営を達成するために、個人の皆さま方や企業から広く寄附金を受け入れ、運営をはじめ教育研究の充実発展や社会貢献に役立てています。ご寄付によって購入できた一例として、写真にお示しします患者搬送用の救急車があります。おかげさまで患者搬送を安心して行うことができるようになりました。この場を借りてご寄付いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
 今後も引き続き、皆さまからの暖かい支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

秋田大学医学部附属病院長  渡邊 博之




病院寄附金は、以下の目的のために大切に使わせていただきます。


  1. 病院内外の施設及び環境整備
    病院内外の施設及び環境整備を行い病院運営の充実、機能強化を図ります。
  2. 地域連携支援、社会貢献、医療技術の向上
    地域の保健・医療・福祉の向上のため、地域の医療機関と連携し、一般医療のみならず難病への医療や高度先進医療の提供を行います。
  3. 医療従事者の育成
    教育病院として医師のみならず全ての分野の優れた医療人を、地域の医療機関と連携を図りながら育成します。
  4. 医学研究教育の充実
    医学研究教育の充実のため新しい知識や技術の構築に積極的に対応します。
  5. 病院備品の充実
    病院内の備品を充実させ、みなさまが快適にお過ごしいただけるよう患者サービスに勤めます。

  病院寄附金による事業については、こちらをご覧ください。



税制上の優遇措置

個人からのご寄附
 個人からのご寄附につきましては、2,000円を超える部分について当該年度所得金額の40%を上限に当該年度の所得金額から控除されます。   


 所得税の軽減額=(寄附金額(※1)ー2,000円)×所得税の税率

※1 総所得額の40%を限度


 個人住民税については、都道府県・市町村が条例で秋田大学を指定している場合、2,000円を超える部分について税額控除されます。


 個人住民税の軽減額
   ・県民税=(寄附金額(※2)ー2,000円)×4%
   ・市民税=(寄附金額(※2)ー2,000円)×6%

※2 総所得額の30%を限度

法人からのご寄附
 法人からのご寄附につきましては、法人税法上の金額損金算入を認められる寄附金として財務大臣から指定されております。従って、ご寄附いただいた寄附金は、法人の所得から控除され、税法上の優遇措置を受けることができます。


お申込み方法

来院中のお申込み
 お近くの当院職員または総務課(TEL018-884-6008)へお申し出ください。お問い合わせ先の担当者が伺います。折り返し、基金事務室より専用振込用紙をお送りいたしますので、銀行または郵便局でお振込みをお願いいたします。

電話、FAX等によるお申込み
 当院において寄付申し込みを受けましたら、折り返し、基金事務室より専用振込用紙をお送りいたしますので、銀行または郵便局でお振込みをお願いいたします。

インターネットによるお申込み
 秋田大学みらい創造基金ホームページ(http://www.akita-u.ac.jp/honbu/ed_fund/ed_entry.html)にて、「振込」、「クレジットカード」、「古本募金」、「遺贈による寄附」の各種申込方法を掲載しておりますので、ご参照ください。



お問い合わせ

秋田大学大学院医学系研究科・医学部総務課
〒010-8543 秋田市広面字蓮沼44-2
TEL 018-884-6008
FAX 018-834-8619



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