東日本大震災への当院の対応状況

秋田大学医学部附属病院では、3月11日(金)に発生した「東日本大震災」にあたり、当院での対応情報を随時掲載していきます。被災地への当院の医療支援については、こちらをご覧下さい。

災害対策本部

3月11日(金)14:46 宮城北部地震発生直後の14:50に秋田大学医学部附属病院災害対策本部設置。Photo[1] [2]
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毎日、病院執行部メンバーによる本部会議を開催するとともに、病院長以下、執行部の医師1名、事務2名が病院内にて宿泊待機。
毎日、全診療科・診療部門の責任者による対策のための連絡会を開催した。Photo[1] [2]
3月28日(月)16:00 対策本部会議をもって、定例の打ち合わせは終了とし、以後、特別なことがあった場合は病院長に各執行部メンバー担当者が相談。

被害状況

  • 病院は、建物や入院患者への被害はなかったものの、地震直後の停電に対し非常用自家発電によりICU等の重傷患者に対応。
  • 実習棟で一部棚等が破損したことにより、機器類が損壊。

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